20代にはこの貯蓄方法がオススメ! | そのメリット・デメリットを公開

2017年5月に総務省が発表した20代の平均貯蓄額は184万円で、これは全ての年代の平均貯蓄額の1割程度です。

 

若い20代の人で、老後のことを考えている人は少ないかもしれません。

 

生命保険文化センターが実施した「生活保障に関する調査」でリタイヤ後に最低必要とされる費用は、夫婦2人で月額22万円という数字が出ています。

 

20代の間でも、結婚や新居への引越しという大きなイベントがあります。

 

結婚指輪の費用の平均は20~30万円、新居に引越しをして生活をするのに必要な費用は約40万円、結婚式・披露宴の平均費用は約370万円という調査結果が出ています。

 

老後の生活以外にも結婚マイホームの購入などを考慮すると、20代の若い頃から計画的に貯蓄をすることが必須です。

 

20代の収入は微量なもの | 貯蓄に回すお金の判断は?

 

20代の方は収入額が少ないので、貯蓄に回せるお金が少ないというデメリットがあります。

 

このため毎月の収入と支出をきちんと管理して、計画的に貯蓄をする習慣を身につけることが大切です。

 

毎月の貯蓄額が少なくても、節約をして貯蓄をする習慣は将来に役立ちます。

 

貯蓄をする習慣をみにつけておけば、30代以降に収入が増えた時に効率的に資産形成をすることができるからです。

 

20代は収入が少ない上に出費が多いので、貯蓄はたしかに容易なことではありませんね。

 

長期的な目標を設定して貯蓄を行う

 

そのかわりに、30年~40年以上にわたり働き続けて収入を得ることができるというメリットも存在します。

 

時間という強力な武器を活用すれば、収入が少なくても毎月少額ずつでも継続して貯蓄を続けることにより資産形成をすることができます。

 

20代の方におすすめの貯蓄方法には、貯蓄箱積立貯蓄保険貯蓄の3つです。

 

いずれの方法も毎月の貯蓄額が少なくても、長期間にわたり継続することにより多額の貯蓄ができます。

 

貯蓄箱は誰でもできる簡単な貯蓄方法のひとつで、子供の頃から実行している方も少なくないでしょう。

 

現金で買い物をした時に、1円玉や5円玉などのお釣りが財布に溜まる場合があります。

 

財布の中で邪魔な小銭を貯蓄箱に入れて財布を軽くしたり逆に重い500円玉を貯蓄箱に入れておけば、小銭の貯蓄ができます。

 

貯まった小銭は、硬貨の扱いができるATMを利用して銀行口座に移動させておくと良いでしょう。

 

強制的に貯蓄を行う方法とは?

 

給料やボーナスが入ると誘惑に負けてお金を使ってしまう方であれば、銀行の積立貯蓄を利用して強制的に貯蓄をする方法もあります。

 

積立貯蓄とはあらかじめ金額を設定しておき、毎月決まった日に銀行の普通預金口座から自動的に引き落とされて別口座に移動するサービスです。

 

積み立てた分は定期預金などで運用するように設定すると、ほんの僅かですが利息を貯めることもできます。

 

給料が上がった時に、生活水準を変えずに増えた収入を積立貯蓄にまわす方法もあります。

 

ある程度収入が増えてきたら、保険貯蓄を活用する方法もあります。

 

個人年金や貯蓄型の医療保険に加入すれば、税金が控除されるというメリットも享受できます。

 

20代で貯蓄をする上で一番重要なのは時間

 

保険商品を利用して満期まで加入し続けると、銀行の定期預金などを利用するよりも高利回りで運用をすることが可能です。

 

医療保険であれば、一定期間内に保険金の支払いを受けなければ無事故ボーナスがもらえる場合もあります。

 

医療保険の本来の目的は貯蓄ではなくて万一の場合に保険金を受け取るためのものなので、病気やケガなどで入院をした場合などに急な出費に対する備えとしても役立ちます。

 

いずれの方法でも、長期間にわたり貯蓄をすれば毎月の負担を軽くしたり貯蓄額を増やすのに効果的です。

 

貯蓄をする上で一番重要なのは時間なので、20代の方はなるべく早めに貯蓄を始めることが重要です。

 

なかなか貯蓄がうまくいかない、どうしても浪費しがちだ、という人はお金が貯まる人と貯まらない人の違いを知ることも役立つのではないでしょうか。

 

貯蓄はメリハリのあるお金の使い方を意識して無理なく継続することが成功の近道といえるでしょう。

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